古美術青華堂 京都市東山区新門前通

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H764 蒔絵・十二律管文大鼓(江戸時代)

H764 蒔絵・十二律管文大鼓(江戸時代)(1)
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H764 蒔絵・十二律管文大鼓(江戸時代)(7)
H764 蒔絵・十二律管文大鼓(江戸時代)(8)

時代は江戸時代頃。黒漆塗の地に蒔絵で十二律管が描かれた珍しいデザインの大鼓(大皮)です。律管とは、調律をするために用いられる笛のことです。「壱越、断金、平調、勝絶、下無、雙調、 鳧鐘、黄鐘、鸞鏡、盤渉、神仙、上無」と記されているのは、雅楽等で用いられる十二の律名(音名)となります。使用や経年による漆の剥落やスレキズ、汚れ等ございます。音色に関しては分かりかねますので、気になる方は一度ご来店の上、お確かめ下さい。お分かりの方、宜しくお願い致します。

寸法(cm):径11.7×高29.0
価格:¥280,000

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