古美術青華堂 京都市東山区新門前通

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F027 根本雪篷筆・紅葉に小禽図掛軸

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根本雪篷(ねもとせっぽう)の花鳥画です。雪篷は千葉県市原市出身で、明治〜大正期に活躍した画家。父親の画家・根本樵谷や帝室技芸員でもあった荒木寛畝らに師事し、とりわけ花鳥画を得意としたと言われております。紅葉した枝に留まる鳥はホオジロでしょうか。画面下方には薄や女郎花など、秋草が描かれ、秋の風情をよく表しています。紅葉の葉や枝には、輪郭線を用いない没骨法や絵の具の滲みを利用したたらしこみ等の技法が用いられ、瀟洒な雰囲気を醸し出しています。表装もよく調和が取れ、状態も特筆すべき難はございません。

寸法(cm):[全体]縦196.0×横36.3 [本紙]縦116.5×横26.3
価格:¥65,000

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